高梨(ジャンプ女子)ら復調なるか 平昌切符懸け最終盤の1月 本県関係選手に期待
媒体名:岩手日報
掲載日:2017年12月31日
平昌冬季五輪に向けた代表争いは最終段階を迎え、ノルディックスキー・ジャンプは1月11日に発表される。男子は年末年始の伝統のジャンプ週間が6日まで続き、W杯個人第1戦で優勝した小林潤志郎選手(東海大出)は表彰台の期待がかかり、弟陵侑選手も好ジャンプで五輪切符に近づきたい、今季出遅れた45歳の葛西紀明選手(東海大第四高出)は存在感を取り戻したいと展望する記事が掲載された。