正義とコンピューター 鎌田慧

媒体名:東京新聞/北陸中日新聞
掲載日:2018年01月30日

1963年5月に埼玉県狭山市で発生した「狭山事件」の重要証拠のひとつ、身代金を要求した脅迫状の筆跡に関し、福江潔也・東海大学情報理工学部がコンピュータによる筆跡のズレ量(相違度)を鑑定した結果を紹介する記事が掲載された。