潤志郎10位、陵侑15位 ジャンプ男子最終戦 最終戦で大飛躍連発

媒体名:岩手日報
掲載日:2018年03月26日

ノルディックスキーのワールドカップジャンプ男子は25日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人最終戦の第22戦が行われ、小林潤志郎選手(東海大出)が10位に入り、弟の小林陵侑選手は15位、45歳の葛西紀明選手(東海大第四高出)は22位だったことを伝えるとともに、個人総合は小林潤志郎選手が日本勢トップの11位、次いで小林陵侑選手が24位となったと伝え、また小林潤志郎選手の談話を紹介するほか、ジャンプ男子個人総合成績の一覧に上記選手以外に中村直幹選手(東海大)を記載した記事が掲載された。