柔道全日本体重別 有力選手が意気込み 打倒ベイカーへ闘志

媒体名:埼玉新聞
掲載日:2018年04月07日

世界選手権代表最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権に出場する有力選手が6日、福岡市内で記者会見し、意気込みを語ったことを伝える中で、昨年初優勝した男子60キロ級の永山竜樹選手(東海大)は2年連続の世界選手権代表入りへ闘志を燃やすと同選手のコメントとともに紹介し、男子90キロ級はリオ五輪金メダルのベイカー茉秋選手(東海大出)が本格的に復帰し、混戦の様相を呈していると取り上げる記事が掲載された。