研究施設や人材 大学間でシェア 苦しい懐、共同で成果 

媒体名:日本経済新聞
掲載日:2018年04月07日

予算減に悩む大学研究者らが、研究施設や専門人材を「シェア」しようと、連係した取り組みが東北大学などを中心に成果をあげていることを伝えるとともに、太陽電池や発光材料などを研究する冨田恒之・東海大理学部准教授は、共同研究拠点の制度を活用し、東北大や大阪大などと連携して成果を出した若手研究者だと同教授のコメントとともに紹介する記事が掲載された。