カシパン 多数生息 苫小牧沖 ホッキ貝の脅威に 東海大 櫻井教授が調査

媒体名:千歳民報
掲載日:2018年06月30日

ホッキ貝の天敵とされる棘皮(きょくひ)動物カシパン(ハスノハカシパン)が、ホッキ貝がいる苫小牧沖の海底面積の約25%に生息している可能性があることが、櫻井泉・東海大学生物学部(札幌)教授の調査で分かったことを伝える記事が掲載された。