日本男子 初の金 お家芸 初代王座

媒体名:毎日新聞
掲載日:2018年09月02日

ジャカルタ・アジア大会は第15日の1日、日本の金メダル数が70個台に到達したことを伝える中で、柔道の混合団体決勝で韓国に2─3とリードされて迎えた最後の男子90キロ超級で、任されたのは常勝の東海大出身で大学時代に団体戦で何度も大将を務めた22歳の影浦心選手(東海大出)で、金成民選手を終始攻め続け、反則勝ちしたと伝える記事が掲載された。