好調の青学大中心 東洋大、東海大も有力

媒体名:紀州新聞
掲載日:2018年11月01日

全日本大学駅伝は11月4日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロに27チーム(オープン参加2チームを含む)で争われることを紹介する中で、スピードある選手をそろえる東海大も有力だろうと展望するとともに、1万メートルで28分台の記録を持つ選手が多い同大は関颯人(せき・はやと)選手や鬼塚翔太(おにづか・しょうた)選手など主力の復調が鍵を握ると展望する記事が掲載された。