東京五輪へアピール必須 きょうから講道館杯全日本柔道 海老沼、太田ら出場 

媒体名:下野新聞
掲載日:2018年11月03日

来年の世界選手権代表第1次選考会となる柔道の講道館杯全日本体重別選手権は3、4日に千葉ポートアリーナで男女各7階級が行われることを伝える中で、本県関係では、全日本学生体重別選手権の男子100キロ超級で初優勝した太田彪雅(おおた・ひょうが)選手(東海大)らが登場すると紹介し、男子90キロ級王者のベイカー茉秋(ましゅう)選手(東海大出)らは五輪後に負傷による手術を経験と取り上げ、高藤直寿(たかとう・なおひさ)選手(東海大出)ら団体戦を除く今年の世界選手権代表、ジャカルタ・アジア大会の優勝者は出場を免除されていると紹介する記事が掲載された。