小原 初の栄冠 男子81キロ級 悲願達成 代表へ望み

媒体名:神奈川新聞
掲載日:2018年11月05日

来年の世界選手権(東京)代表第1次選考会となる柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は4日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、神奈川勢は、男子81キロ級で小原拳哉選手(東海大出)が初の栄冠に輝き、男子で73キロ級は9月の世界選手権混合団体優勝メンバーで20歳の立川新選手(東海大)が3連覇を達成したことを伝えるとともに、(東海大相模高出身の)小原選手を紹介する中で、高藤直寿選手(東海大出)や橋本壮市選手(東海大出)ら東海大相模高OBを取り上げる記事が掲載された。