日本 IWC脱退 南極海商業捕鯨 断念も 再開には新国際機関 必要

媒体名:読売新聞
掲載日:2018年12月21日

日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退することは、南極海での調査捕鯨ができなくなるだけでなく、クジラ資源の豊富な南極海で今後、商業捕鯨を再開しないことにつながる可能性があると解説する中で、捕鯨政策に詳しい大久保彩子・東海大准教授が、9月のIWC総会に合わせた本紙インタビューで話したコメントを紹介する記事が掲載された。