ジャンプ週間 小林陵V

媒体名:読売新聞
掲載日:2019年01月01日

ノルディックスキーのワールドカップジャンプ男子は30日、ドイツのオーベルストドルフで伝統のジャンプ週間開幕戦を兼ねた個人第8戦が行われ、小林陵侑選手が優勝したことを伝える中で、日本勢がジャンプ週間で優勝するのは、2000~01年シーズンの葛西紀明選手(東海大第四高出)以来、史上4人目と紹介するとともに、中村直幹選手(東海大)が29位、小林潤志郎選手(東海大出)は50位だったと伝える記事が掲載された。