小林陵 V レジェンド 葛西以来18季ぶり

媒体名:道新スポーツ
掲載日:2019年01月01日

<ノルディックスキー・W杯ジャンプ男子・個人第8戦>(30日、ドイツ・オーベルストドルフ)年末年始恒例のジャンプ週間開幕戦を兼ねた大会で、小林陵侑選手が今季、通算ともに5勝目を挙げたことを伝える中で、4戦で争うジャンプ週間での日本勢の勝利は2000~01年シーズンにガルミッシュパルテンキルヘン(ドイツ)で勝った葛西紀明選手(東海大第四高出)以来、18季ぶりで4人目と紹介するとともに、これ以外に成績の一覧に中村直幹選手(東海大)、小林潤志郎選手(東海大出)を記載し、小林陵侑選手のプロフィール中に兄の潤志郎選手を記載し、小林潤志郎選手の談話を紹介し、1対1の対戦形式の1回目で2014年ソチ五輪団体金メダリストのフロイント(ドイツ)に勝利と中村直幹選手と同選手の談話を紹介する記事が掲載された。