東洋大 往路2連覇 「距離の壁」破り快走 東海大 2位

媒体名:神奈川新聞
掲載日:2019年01月03日

第95回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間、107.5キロに関東の22校とオープン参加の関東学生連合を加えた23チームが参加して行われ、東洋大が2年連続7度目の往路優勝を果たし、初の総合優勝を目指す東海大が1分14秒差の2位につけたことを伝えるとともに、経過を伝える中で東海大と同校の選手らを取り上げ、「箱根駅伝往路の経過」の解説の中で東海大を取り上げ、4区を走った館沢亨次選手(区間2位)をはじめとして東海大の選手ら、監督を紹介する記事が掲載された。