旭化成、執念のV3 全日本実業団駅伝

媒体名:信濃毎日新聞
掲載日:2019年01月03日

全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が3連覇を果たし、歴代最多の優勝回数を24に伸ばしたことを伝える中で、県関係の区間成績は、佐藤悠基選手(東海大出)は4区で13位と伝えるとともに、16位の日清食品グループは9月の東京五輪マラソン代表選考会(MGC)の出場権を獲得している村沢明伸選手(東海大出)を3区、佐藤悠基選手を4区に起用と紹介する記事が掲載された。