小林陵 ジャンプ週間2連勝 日本最多タイ、シーズン6勝目

媒体名:釧路新聞/世界日報
掲載日:2019年01月03日

ノルディックスキーのワールドカップジャンプ男子は1日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで伝統のジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第9戦が行われ、小林陵侑選手が優勝し、W杯で初の3連勝、今季、通算とも6勝目で、シーズン6勝は98~99年の葛西紀明選手(東海大第四高出)に並ぶ日本男子最多と伝えるとともに、小林潤志郎選手(東海大出)は5位、中村直幹選手(東海大)は26位、46歳の葛西選手は2回目に進めず32位だったと伝える記事が掲載された。