逆転 初V 東海大 青学大2位 意地 箱根のいだてん8区小松「金栗杯」

媒体名:スポーツニッポン
掲載日:2019年01月04日

<第95回箱根駅伝> “黄金世代” の力を結集させた往路2位の東海大が、復路を2位ながら、総合10時間52分9秒の大会新記録で初の総合優勝を飾ったことを伝える中で、8区小松陽平(こまつ・ようへい)選手(3年)が22年ぶりの区間新記録となる走りで東洋大を一気に追い抜き、後続も2位との差を広げたと伝えるとともに、さまざまな局面で東海大および同校のメンバーらを紹介し、「箱根駅伝総合成績」に東海大と同校の選手らの成績を記載した記事が掲載された。