ウルフ初優勝 全日本柔道 最重量級相手 速さで圧倒

媒体名:読売新聞
掲載日:2019年04月30日

<柔道・全日本選手権>(29日・日本武道館)──体重無差別で男子日本一の座を争い、2017年世界選手権100キロ級覇者のウルフ・アロン選手(東海大出)が、7年ぶりのタイトル奪還を目指した加藤博剛選手を決勝で下し、初優勝を果たしたことを伝えるとともに、準々決勝で対戦した王子谷剛志選手(東海大出)は、ウルフは持ち前のスピードで圧倒と伝え、全日本男子の井上康生監督(東海大准教授)のコメントを紹介し、これ以外に結果に東海大の選手および東海大出身の選手を記載した記事が掲載された。