紛争越え 友情育んだ道場
媒体名:朝日新聞
掲載日:2019年05月23日
柔道による国際貢献を13年にわたって続けてきたNPO法人「柔道教育ソリダリティー」(理事長=山下泰裕・全日本柔道連盟会長/東海大副学長)が5月末で活動に幕を下ろすことを伝えるとともに、2016年リオ五輪女子70キロ級を制した田知本遥さんも活動に参加した一人だ、17年、アフリカのボツワナを訪問、青年海外協力隊員として同地で柔道普及に尽力し、14年に事故で亡くなった東海大時代の同級生、井坪圭佑さん(享年23歳)の名を冠した道場の開設に立ち会って、現地の子どもたちを指導したと紹介し、また同法人では、山下さんや現男子日本代表監督の井上康生さん(東海大准教授)がイスラエルとパレスチナの子どもを現地で指導し、その後も対立が続く両地域の指導者を日本に招くなどの交流を続けてきたと紹介する記事が掲載された。