旧長野県庁舎跡、地下に遺跡ある? 県はホールなど計画 学識者「調査不十分」

媒体名:西日本新聞
掲載日:2019年07月03日

長崎市江戸町の旧長崎県庁舎跡に、戦国時代末に建てられた教会や江戸時代の長崎奉行所の遺構は残っているのか、県と専門家の見解が分かれ、波紋を広げていると伝えるとともに、日本考古学協会副会長の近藤英夫・東海大名誉教授のコメントを紹介する記事が掲載された。