世界見据える場 再評価 出島見下ろす長崎県庁跡地

媒体名:朝日新聞
掲載日:2019年07月24日

昨年1月、新庁舎に移転した長崎県庁の跡地をめぐり、「ここは日本と世界が交わる場所だった」として、史跡としての価値を再評価する動きが活発になっていると伝えるとともに、日本考古学協会副会長の近藤英夫・東海大名誉教授の指摘を紹介する記事が掲載された。