縄文初期 内陸からマグロ 山形・南陽 骨出土

媒体名:読売新聞
掲載日:2019年07月24日

山形県南陽市の「北町低湿地遺跡」で約1万2000年前(縄文時代草創期)の住居跡からマグロの骨が見つかったことを伝えるとともに、東海大の丸山真史講師(動物考古学)の鑑定で、50センチ前後の成長段階のマグロの背骨の一部と判明したと取り上げる記事が掲載された。