海図なき船出 商業捕鯨再開 5 国際社会 激しい批判起こらず

媒体名:徳島新聞
掲載日:2019年07月24日

2月に自民党で開かれた捕鯨関連の会合で外務省幹部から日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退表明に対する反捕鯨国の批判が比較的落ち着いていることが報告されると、安堵(あんど)の雰囲気が漂ったと伝えるとともに、東海大の大久保彩子准教授のコメントを紹介する記事が掲載された。