着床前診断に新たな動き 遺伝病診断基準 審議会で検討 流産予防臨床研究 対象を拡大

媒体名:北海道新聞
掲載日:2019年09月11日

体外受精した受精卵に特定の病気に関する遺伝子や染色体に異常がないかを調べる「着床前診断」を巡り、新たな二つの動きが出ていると伝える中で、倫理委員会の三上幹男委員長(東海大教授)のコメントを紹介する記事が掲載された。