海外出身選手 恩師の支え 特別扱いせず 日本社会と橋渡し

媒体名:毎日新聞
掲載日:2019年09月18日

20日に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会に臨む日本代表は、メンバー31人のうち海外出身者が15人とほぼ半数を占めると伝える中で、トンガ出身のWTBアタアタ・モエアキオラ選手(東海大出)も、日本で実力を伸ばした選手の一人だと紹介し、モエアキオラ選手を含め高校から日本でプレーする選手はフランカーのリーチ・マイケル主将(東海大出)らの4人と取り上げ、「日本の高校・大学出身のラグビーW杯日本代表メンバー」に上記2選手を記載した記事が掲載された。