東海大阿蘇 来春公開へ 震災ミュージアムで県方針

媒体名:読売新聞
掲載日:2019年09月21日

熊本地震の断層や被災施設を遺構として保存・展示する「震災ミュージアム」について、県は20日、甚大な被害を受けた「東海大阿蘇キャンパス」(南阿蘇村河陽)を2020年春から公開する方針を明らかにしたことを伝える記事が掲載された。