佐々木 6球団指名か 奥川も競合確実 明大・森下は即戦力

媒体名:富山新聞/北國新聞
掲載日:2019年10月17日

プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が17日午後5時から東京都内のホテルで開かれることを伝えるとともに、プロ野球ドラフト会議で指名が予想される大学生、社会人の有力選手を探った中で、捕手では大学日本代表の海野隆司選手(東海大)がプロのトップ級と比べても遜色ない強肩で1位候補に挙がると取り上げ、社会人では、球速150キロ超えの本格右腕がそろい、宮川哲選手(東海大山形高出/上武大出)らも上位指名が有力だと取り上げ、「大学、社会人の主なドラフト候補」の一覧表に宮川哲投手と海野隆司捕手を記載した記事が掲載された。