学生が祭り調査 町の振興考える 能登で東海大生

媒体名:毎日新聞
掲載日:2019年11月29日

東海大観光学部の調査研究が23日、能登町で始まり、学部生と大学院生ら8人が祭礼による町の振興策を探るため、住民から祭りの現状や課題、祭りに対する思いなどを聞き取ったことを伝えるとともに、調査するのは服部泰(とおる)講師の講義を受講する学生らで、地域での祭りの持つ意味を明らかにし、観光面での支援策を考える狙いと紹介し、学部生を取り上げる記事が掲載された。