W杯機に盛り上がりを 学校、企業でラグビー部新設 日本協会 競技人口の増加期待 

媒体名:陸奥新報
掲載日:2019年11月30日

自国開催されたラグビーワールドカップ(W杯)で代表チームが初の決勝トーナメント進出を果たし、かつてないほど注目を集めた日本ラグビー。その一方で、国内の競技人口は過去最小に落ち込んでいると伝えるとともに、東海大浦安高(千葉県浦安市)では、4月にラグビー部が創設され、日本代表主将のリーチマイケル選手を輩出した東海大で昨年度、チームの主力だった西川壮一教諭が、今年から赴任し監督を務めると紹介する記事が掲載された。