古墳時代 県内最古の墓 七戸・猪ノ鼻(1)遺跡 続縄文と文化要素混在

媒体名:東奥日報
掲載日:2019年12月06日

七戸町の猪ノ鼻(いのはな)(1)遺跡で(青森)県埋蔵文化財調査センターが本年度まで2年かけて行った発掘で、古墳時代(3世紀後半~6世紀末ごろ)前期の土坑墓(地面を掘り下げた墓)群が見つかったことを伝えるとともに、「つくられたエミシ」などの著書がある松本建速・東海大教授(考古学)のコメントを紹介する記事が掲載された。