大阪医大 無届け再生医療 助教・看護師も関与

媒体名:産経新聞
掲載日:2019年12月06日

大阪医科大学(大阪府高槻市)の男性元講師が在職中、脂肪幹細胞を人に投与する再生医療を無届けで行った問題で、元講師が部下の助教や看護師2人に作業を手伝わせていたことが5日、関係者への取材で分かったと伝えるとともに、再生医療の第一人者の一人、佐藤正人・東海大医学部教授のコメントを紹介する記事が掲載された。