「厚底」靴の行方は? 技術進化で驚異的記録 せめぎ合い水着でも

媒体名:大分合同新聞/信濃毎日新聞/東奥日報/西日本新聞/福島民報/福島民友
掲載日:2020年01月20日

東京五輪を約半年後に控え、陸上長距離界で「厚底」靴(米スポーツ用品大手ナイキが2017年に出した「ヴェイパーフライ」シリーズ)の行方が注目されていると解説する中で、正月の箱根駅伝では使用率が8割を超えたとされ、従来の大会記録をしのぐタイムで2位にとどまった東海大の両角速監督のコメントを紹介する記事が掲載された。