陵侑3位 W杯ジャンプ札幌大会

媒体名:岩手日報
掲載日:2020年02月03日

ノルディックスキー・ジャンプ男子で八幡平市出身の小林陵侑(りょうゆう)選手が2日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で行われたワールドカップ(W杯)個人第18戦で3位に入り、3試合ぶりに表彰台に立ったことを伝えるとともに、小林陵選手は、葛西紀明選手(東海大第四高出)が持つ日本男子最多のW杯通算17勝にあと1勝と迫っていたが、地元開催での到達はならなかったと伝え、小林陵選手の兄の潤志郎選手(東海大出)は20位だったと取り上げる記事が掲載された。