古代の馬 群馬に学ぶ 高崎 歴博で考古学者シンポ

媒体名:上毛新聞
掲載日:2020年02月03日

(群馬)県立歴史博物館のシンポジウム「考古学からみた東アジアの馬文化」が2日、高崎市の同館で開かれたことを伝えるとともに、丸山真史・東海大講師は、関西の馬の遺骨の出土例からみると、国内の起源は5世紀代にさかのぼると説明したと伝える記事が掲載された。