高梨 100回目表彰台 女子初

媒体名:毎日新聞
掲載日:2020年03月11日

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは9日、リレハンメルで行われ、女子の個人第15戦で高梨沙羅選手が今季初優勝し、ジャンプ男女を通じて歴代最多の優勝回数を57に伸ばし、女子で初めて通算100度目の表彰台に立ったことを伝えるとともに、最多表彰台は男子のヤンネ・アホネン(フィンランド)が記録した108度で、高梨は2番目、日本男子最多は葛西紀明選手(東海大第四高出)の63度と伝え、男子個人第26戦で、小林潤志郎選手(東海大出)は27位、中村直幹選手(東海大出)は44位だったと伝える記事が掲載された。