IoTで諏訪を豊かに

媒体名:読売新聞
掲載日:2020年03月17日

諏訪湖で2016年に発生したワカサギの大量死をきっかけに始まった実証実験「諏訪湖水質観測プロジェクト」。実験は諏訪市、信州大、諏訪湖漁協、地元企業など産官学が連携して取り組んでいる。様々なモノをインターネットでつなぐIoT技術を駆使して観測データの24時間提供を行っている「旭」(諏訪市)の北沢敏明会長(東海大工学部卒)に参加した経緯や将来の見通しを聞いた記事が、北沢会長のプロフィルとともに掲載された。