全日本選抜体重別柔道　斉藤、ヘルニアで欠場　男子100キロ超級

媒体名：秋田魁新報
掲載日：2020年03月18日

全日本柔道連盟は17日、五輪王者の故斉藤仁氏の次男で男子100キロ超級の斉藤立選手（東京・国士舘高）が「腰椎椎間板ヘルニア」のため、４月４、５日の全日本選抜体重別選手権（福岡国際センター）を欠場すると発表したことを伝えるとともに、女子63キロ級の立川桃選手（東海大）は「左胸鎖関節亜脱臼」のため欠場と伝える記事が掲載された。