五輪選手ら練習場失う 新型コロナ 拠点閉鎖 柔道ウルフ 現実直視

媒体名:高知新聞
掲載日:2020年04月12日

新型コロナウイルス感染拡大により、東京五輪を目指すアスリートたちが練習の行き場を失っていることを伝えるとともに、(使用中止となった)JISS(国立スポーツ科学センター)で宿泊してトレーニングしていた柔道男子100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大出)は、母校東海大も活動停止となっておりと取り上げる記事および、生まれ育った東京での五輪は、2月下旬に初代表を決めて程なく1年延期となった、柔道男子100キロ級のウルフ・アロン選手(東海大出)は、代表権の維持が確定しない現状に戸惑った時期もあったが、現実を直視していると伝える記事が掲載された。