レビュー 応用物理学会21年春季講演会(1) G aドープでPERCの劣化抑制 名古屋大、北陸先端大が新構造提案

媒体名:電子デバイス産業新聞
掲載日:2021年05月27日

3月16~19日に「第68回応用物理学会春季学術講演会」がオンラインで開催され、結晶シリコン(Si)、化合物、有機など各種太陽電池(PV)に関する研究成果が多数報告されたことを伝えるとともに、東海大は、結晶Siの低コスト化とプロセスの簡素化を目指して、TiO2をn型エミッターとして活用することを提案していると伝える記事が掲載された。