再生医療の社会実装後押し 細胞原料 国内で安定調達 慶応大ら仕組みづくり着手 手術余剰物から採取・管理

媒体名:化学工業日報
掲載日:2021年07月21日

慶應義塾大学の中村雅也教授らのグループは、再生医療に用いる細胞原料を国内で調達し提供する仕組みを構築することを伝えるとともに、プロジェクト進行とともに、骨髄など細胞組織を採取する医療機関と企業を増加させていく、アカデミアからは東京医科歯科大学や東海大学のほか関東の大学に協力を仰ぐと伝える記事が掲載された。