進化の高藤 世界一の粘り 4戦30分5秒の熱闘 願い結実 相手に柔道させぬ計算感じた

媒体名:信濃毎日新聞
掲載日:2021年07月25日

男子60キロ級で前回リオデジャネイロ五輪3位の高藤直寿選手(東海大出)が、決勝で楊勇緯選手(台湾)を延長の末に指導3の反則勝ちで下して優勝し、日本選手団で今大会初の金メダルを獲得したことをプロフィルとともに伝える記事が掲載された。