一本 日本「奪還」 100キロ級ウルフ「金」 井上以来 泥くさく頂 監督花道 涙の恩返し

媒体名:愛媛新聞
掲載日:2021年07月30日

男子100キロ級は初出場のウルフ・アロン選手(東海大出)が決勝で2018年世界選手権優勝の趙グハム選手(韓国)に延長の末に一本勝ちし、金メダルを獲得したことをプロフィルと併せて伝えるとともに、井上康生・日本男子監督(東海大准教授)のコメントを取り上げる記事が掲載された。