学童野球に新ユニホーム 日ハム社会貢献事業 学生がデザイン

媒体名:北海道新聞
掲載日:2021年08月27日

北海道日本ハムファイターズが社会貢献として取り組むスポーツ・コミュニティー(SC)活動の一環として、学童野球チームのロゴマークやユニホーム、帽子を道内の大学生に依頼してデザインしてもらう「ユニフォーミクス事業」で、札幌では富丘ベアーズ(手稲区)と芸術の森ライジング(南区)の2チームがユニホームなどを新調したことを伝えるとともに、事業は2019年から始まり、20年は道科学大、東海大札幌、星槎道都大、岩教大でデザインを学ぶ学生計25人が、応募した道内4チームの担当者と話し合って、それぞれの新しいロゴマークやユニホームなどのデザインを考案と伝える記事が掲載された。