名古屋港にスナメリ大集合 岸壁近くまで、水族館調査
媒体名:伊勢新聞
掲載日:2022年04月10日
自動車輸出などで国内有数の貿易高を誇る名古屋港に、冬から春にかけてイルカの一種スナメリが集まってくることを伝えるとともに、巨大な船が往来する港の中にまで入ってくる理由ははっきりせず、名古屋港水族館(名古屋市)や東海大海洋学部(静岡市)が共同で調査していると伝え、東海大の吉田弥生(よしだ・やよい)氏(海洋哺乳類学)のコメントを取り上げる記事が掲載された。