松村が100キロ超級制す 柔道強化選手選考会 東海大の先輩破る

媒体名:山陰中央新報
掲載日:2022年05月10日

柔道の全日本強化選手選考会最終日は8日、東京都文京区の講道館で男子7階級が行われ、90キロ級は田嶋剛希選手が決勝で2016年リオデジャネイロ五輪覇者のベイカー茉秋選手(東海大出)を破って優勝したことを伝えるとともに、100キロ超級は松村颯祐選手(東海大出)が制したと伝え、男子100キロ超級は昨年の大学王者の松村選手が決勝で、東海大の先輩に当たる香川大吾選手を退けたと取り上げる記事が掲載された。