大腸がん転移 幹細胞の役割解明 県がんセンター 治療法開発期待

媒体名:読売新聞
掲載日:2022年09月07日

県がんセンター(名古屋市千種区)の研究グループは6日、大腸がんが転移する際、「がん幹細胞」が果たす役割やメカニズムを解明したと発表したことを伝えるとともに、がん研究に詳しい森正樹・東海大教授(日本外科学会前理事長)のコメントを取り上げる記事が掲載された。