芳野活性化 次なる一手 ビール開発やネット発信 「住民主体」に転換 学生と模索

媒体名:熊本日日新聞
掲載日:2022年09月15日

人口減少や高齢化に直面する熊本市西区河内町の芳野地域で、2013年度から地域活性化に取り組む「東海大エコツーリズム研究室」(小林寛子教授)。学生と住民の交流は10年目を迎え、定着してきたが、「住民主体」に転換しようと、“本業” のミカン栽培を考慮した開催時期や、学生の特技を生かした広報活動など、新たな活性化策を模索していると伝える記事が掲載された。