消失指摘の国境離島調査 北海道 海保、領海基点の一つ

媒体名:産経新聞
掲載日:2022年10月07日

浸食などで消失した可能性が指摘されている北海道猿払(さるふつ)村沖の「エサンベ鼻北(はなきた)小島」について、海上保安庁が測量用の航空機を用いた水深調査を実施していたことが6日、分かったと伝えるとともに、山田吉彦・東海大教授(海上安全保障)のコメントを取り上げる記事が掲載された。