インシリコ手法 発展と挑戦の途上　希少疾患が標的 患者救う成果期待　東海大学総合医学研究所　座談会「大学発の創薬」　東海大学発の成果を世界に発信　熱い思いで各種疾患の病態解明・治療法開発に邁進 ５部門14氏

媒体名：科学新聞
掲載日：2022年10月07日

東海大学総合医学研究所（総医研、神奈川県伊勢原市）は1980年に設立された同大学の付属研究所で、これまでゲノム、再生医療、創薬の三本柱で最先端の研究開発を進めてきたことを伝えるとともに、座談会に参加した安藤潔教授（総合医学研究所所長）、平山令明客員教授、稲垣豊教授（先端医療科学）、幸谷愛教授（先端医療科学）、酒井大輔准教授（整形外科学）の発言を紹介し、山田清志・東海大学学長の挨拶を記載し、松坂泰二（基礎医学系 生体構造機能学 教授）、駒場大峰（内科学系 腎・代謝内科学 准教授）、後藤信哉（内科学系 循環器内科学 教授）、秦野伸二（基礎医学系 分子生命科学 教授）、福田篤（分子生命科学 特任講師）、長谷川政徳（外科系 泌尿器科学 講師）、今井仁（総合診療学系 健康管理学 助教）、永田栄一郎（内科学系 脳神経内科学 教授）、八幡崇（基礎診療学系 先端医療科学 教授）、細川裕之（基礎医学系 整体防御学 准教授）、大塚正人（基礎医学系 分子生命科学 教授）、岡晃（分子生命科学 講師）、今西規（分子生命科学 教授）、中川章（分子生命科学 准教授）を紹介する記事が掲載された。