盛岡、仙台藩境周辺 2つの宿場町 役割読み解く 北上で特別展 交流と輸送の拠点か

媒体名:河北新報
掲載日:2022年11月27日

盛岡、仙台藩境周辺で栄えた宿場町を比較する特別展「川をはさんだ2つの宿場 江戸時代の黒沢尻と鬼柳」が北上市立博物館で開かれていることを伝えるとともに、10月末には市史編さんに携わる兼平賢治・東海大准教授(歴史学)が講演と取り上げる記事が掲載された。